現在の日本橋は1911年に完成したもので、日本の道路元標が橋の中央にある。江戸時代は五街道の基点で、浮世絵による風景画が描かれている。
甲州街道には写真の様な山道もある。
根回り14.8m、目通り9m。推定樹齢千年の大杉。出陣の武者がこの杉に矢を射て、武運長久を祈願したという。
清水家は小原宿の名主・問屋を務めるとともに本陣として大名などの定宿となる。大名が泊まった「上段の間」などがある。
大名が泊まった部屋(上段の間)からは築山も見える。門を入ると広い庭がある。
神奈川県では現在唯一残っている本陣跡。